2-1で勝利しました。
夏にチームに加わった選手も含めた今のメンバー全員で勝ちとった初めての勝利で、とても嬉しいものとなりました。
僕は勝っている状況の中ラスト10分弱の出場でした。(川崎)やすと共に試合を終わらせる為の交代です。今年だけでもこういった役割は何度も経験していますが、余計なプレッシャーを感じることもあります。守備固めで投入されて失点したら、、、と。
こういった状況で大切なのは気持ちをポジティブに持っていく事。「俺が守ってやる」と思い込むことも自分の中で1つありますし、チームの為に全部捧げるんだという気持ちが大事だと考えます。昨日の試合では特にチームの雰囲気というか強い気持ちが僕にそういった気持ちを更に強く持たせてくれました。
実はアップで古傷の膝に違和感を感じてしまい、それを庇ってアップをしていく中で腰も痛めてしまったので、出場する5分前までベッドで腰のマッサージを受けていました。(もちろんアップをしながら。)試合前のアップでこんなことになった経験はないですし、僕は現在痛みに強い選手でもありません。
去年も試合中に腰を痛めてすぐに交代しています。監督に「できるか?」と聞かれた時に梅君が代わりに「できます!」って答えていたのを覚えています😎。梅君の痛み耐性は半端じゃないですから笑。
僕はパニック状態でした。経験や知識からストレッチやヨガ、骨盤の調整やマッサージなど手は尽くしましたが腰の痛みは消えませんでした。
「今日はプレーできない。」と伝えようかとも考えましたが、すぐ近くのピッチで闘うチームや、この試合へのチーム全員の準備の事を考えると力が出ました。うまくは言えませんが、とにかく「自分はプレーできる。」と思い込む事ができました。
結果論ではありますが、自分の直感に従って良かったと思います。
チームに関わる色んな人たちがそれぞれの場所で必死に仕事をする姿を見れることはとても幸せな事なんだと改めて思いました。
とはいえサッカーを続けていく以上痛みでプレーできないことはこれからもあると思います。昨日は昨日でそもそも大した痛みでなかった可能性もあります🤔笑。これから先僕が痛みに負ける姿を見ても、「梅鉢、前言ってたことと全然ちゃうやん。」みたいな事は言わないで下さいね😎
昨日はそんな状態だったので英語の勉強なんてしてません!笑。
今日の英単語
Strained back ギックリ腰
strainが歪みなので、歪んだ背面ということでしょうか。
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