vs山形 後期

その他

0-1の敗戦となりました。

個人的には約2ヶ月ぶりの出場でした。監督との会話を続ける中で、僕の特徴や長所が監督の求めるものではないことは伝えられていましたし、その中で自分が変えていくべきものと変えないものの線引きを調整しながら試行錯誤してきました。

では、今日出場できたのは僕が求められるプレースタイルに成長を遂げたからか、と問われると、違うと思います。あくまで対山形、中盤にキープレーヤーがいるのでそれに対するワンポイントだったと思います。

実際監督は試合前のミーティングで、今日のメンバーで試合をするのはこれが最後かもしれないと話しました。これを自分自身に当てはめると、そういう解釈に繋がる訳です。

僕は0-1とビハインドの状況で入りました。ずっと言われ続けた攻撃面での成長を見せなければいけません。監督からはイニエスタのスルーパス集を真似するよう言われ、練習でトライしていく中で少しずつ手応えは掴んでいますが、それを頼りに戦うことはできません。

やはり僕は僕であり、自分にできるやり方で攻撃に関わることを選択しました。セカンドボールを回収する、カウンターに繋がる奪い方をする。これが現状攻撃面での僕の最大の利点です。監督の求めるスタイルにはまだまだ遠い、けれどずっと準備してきたものがある。今の自分で闘う覚悟ができていた事が、自分らしさを再認識させてくれました。

ただ僕が続けなければいけない事は、できないことと向き合い続けることです。苦手なことと向き合い続けるのはとてもストレスフルです。正直に話せば全然向き合えず自分に負けまくってる日々が最近続いていますが😎。苦手と向き合うからこそ、長所をより意識して試合に臨める、そういった側面も心理的にはあるのではないでしょうか。

明日は練習試合です。久しぶりに2日続けての試合です。回復の遅さを課題としていますから、ここ数ヶ月の取り組みがどういう成果を出すのか、ドキドキします。明日のコンディション次第ではまた別の取り組み方が必要になるかもしれません。

さて、今週の英語学習はレッスンを10回弱と、TOEICの文法対策をしました。品詞問題は基本、実践編を経て応用編まで辿り着きました。まだまだ全文読んで解答することが多いですが、TOEICは時間との戦いと聞きますからよりテクニックをつけなければいけません。でもこれはおそらく”慣れ”でしょう笑。何の根拠もありませんが😎。

compete. 競争する

competitive. competitively .competition.

品詞が変われば色々変化しますがなんとなくイメージがつくようになります。これらの品詞を全て覚えなくともどれか1つ使えれば文章を作れるので、話す分にはそこまで問題にならないような気がします。今のところ。

コメント

  1. たきざわ より:

    昨日は残念でした。
    ですが、梅鉢選手が入って流れが変わったと思います。梅鉢選手のプレースタイルも変わったのかな?とも思いました。
    ずっと前からSC相模原を応援している身からするとSC相模原にはずっと勝って欲しいしJ2にも残って欲しい、ですがチームを見て新加入選手が出ていて勝っても負けてもいい試合をすると嬉しくなる反面、去年から在籍している選手が出ていないのは寂しくなります。どの世界もプロは非情です。
    梅鉢選手も梅鉢選手らしく成長して頑張って下さい!
    なんか、残り試合、梅鉢選手は活躍すると思います!根拠はないですw
    頑張って下さい!応援してます!!

  2. ウメ派 より:

    終盤10分間の猛攻は、梅鉢選手のスプリントが大きく影響したと思います。特にオーバーラップして右から上げたセンタリングは、「なぜ決めない!」と叫んでしまったほどでした。
    たとえ監督の理想と違っても、残留に必要なピースだと思わせれば出場できるはず。応援しています。

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