vs金沢

その他

後半ロスタイムに追いつかれての1-1。

色んな感情が入り乱れています。あとほんの少し。今日の試合で最後にメンタリティを示したのは金沢だったわけですが、ピッチ上でのチームメイトの頑張りを見ると力になりたいと強く思います。期待と諦め、責任と安堵、覚悟と甘さ。自分の中で飛び交う感情とうまく向き合わなければいけません。

最後の最後まで粘れるか、我慢強さや忍耐力などはチーム全員のパーソナリティの表れだと考えます。苦しくてもやるべき事を続けられるか。他人のせいにして逃げ出すか。

選手間の意識の乖離が大きいのではないでしょうか。苦しい状況でもやり続ける事。選手全員がその姿勢を示す事が大切です。

金沢時代のチームメイトの山本義道(ジュビロ磐田)が最近こんな事を言っているのを見ました。

「どんな時でも歩み続ける事をやめてはいけないと思った。」

試合に出られない時期にチームは8連勝。そんな時に考えていたことのようです。今はスタメンとして優勝争いを頑張っているみたいですね。約15分の密着取材を見ましたが、面白いことの一切ない義道らしい受け答えでした。

今チームに必要なのはこの部分でないでしょうか。ピッチに立つ人だけでは闘えない。今一度自分自身と向き合わなければいけないのではないでしょうか。

監督が変わったことや夏の新加入が10人以上いることは、決して自分の姿勢を示さないことの理由にはなりません。苦しい状況でこそパーソナリティは問われることになります。僕たち40人全員がそういった部分を見せらればきっと強くなれます。

今日の試合はそういった意味で、最後の最後にグループの弱さが出てしまいました。起こるべくして起こったもので、全員の責任です。紙一重のところで闘っているのですから、危惧することはいとも簡単に起こりえるものです。勝負を分けるのはいつだって細部です。姿勢を示せればきっと助け合えるはずです。

昨日久しぶりにTOEICのリスニング対策の勉強をしました。普段講師の方と話す時よりはるかに聞き取りやすいです。それから今日はカフェで1時間ほどハリーポッターを読みました。ハグリッドの謎の言葉”ter”はおそらくtoの意味なのでしょう。日本語訳の本でもそう言えば変な訛りがありましたし。

embarrassing 恥ずかしい

fascinating 魅力的な

Stubborn 頑固

room 余裕

金沢の選手やスタッフからの結婚したか?的な質問にはもううんざりです😎。お気をつけて。

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