0-1で敗戦となりました。
残り30分程のタイミングでの出場となりました。監督からは一言。
「闘う姿勢を周りに示してこい。」
僕が練習や試合を通してずっと自分とチームに求めてきたものですし、このブログでも発信してきましたが、そういったものを買われて出場機会を得られたという事は自分にとって大切にしたい事のひとつです。
オフサイドの判定によって幻のゴールとなった起点の縦パスであったり、(微妙なところで、判定は非常に難しいものだと思います。)カウンターに繋げられる奪い方もできたので、自分の特徴と今取り組んでいる事のどちらも表現する事はできたと思います。
ただ、3度のシュートチャンスでどれも決められなかった事がとても残念です。僕にとってシュート力というのは大きな武器ですし、結果に対しても自分の力不足に腹立たしい気持ちがあります。自分に対してこれだけ腹立たしさを感じるという事は、僕が僕にそれだけ期待しているということです。
自分自身に期待できるほど闘う準備ができていたのに敗れてしまったわけです。これはもう完全に力不足です。受け入れつつも、次来るかもしれないチャンスでは自信を持って臨まないといけませんが、その作業が僕は苦手なのかもしれません。極端になりがちな人間です。バランスの良い場所はどちらかに偏ってはいないはずです。
こんな敗戦の後ですが、嬉しいこともありました。僕がシュートチャンスで空振りをしてカウンターを受けそうになった時に、(児玉)しゅんとが全速力で戻ってイエロー覚悟で止めてくれました。
「ミスが起こるかもしれない準備を怠ればチームプレイには繋がらない。」
もちろん簡単なミスをしない事はプロとして当然のことですし、僕の空振りは考えられないことではあったはずですが、カバーしてくれました。逆も然りです。周りの選手たちが伸び伸びプレーできるよう準備する事が僕の仕事です。また明日、連戦で身体はきついですがしっかりといい練習ができればと思います。
英語学習ですが、ハリーポッターはこの数日間で約60ページ進みました。オンラインでの英会話はTOEIC対策の授業に切り替え、参考書の問題も解き進めています。2時間ほど費やす日も出てきたりと、TOEICを意識するとやる気も出てくるのかなと感じています。
what if 仮に
as if まるで
ifを使った表現は沢山出てきますが、読書なんかをしていると感覚を掴みやすい気がします。
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