当たり前の重圧

その他

先日の愛媛との試合は1-2で敗れました。

勝って当然。どう勝つか。

こういったテーマを持ってスタートした今年ですが中々うまくはいきません。選手の質を見ればそうなのかもしれないですけれど思う以上に「勝って当然」の中でプレーする事は難しいのです。

少し違うかもしれませんがよく鹿島のスカウトの椎本さんから、

「当たり前のことを当たり前にやるのが1番難しい。」

と言われていました。集中力を高め、プレッシャーを乗り越えなければいけません。非常に難しい事だと思いますが、僕らはこのリーグでそういう立ち位置にいるわけでファンの方もそういった目で僕らを見ているでしょう。

僕らは一昨年昇格しましたが、決して「勝って当然」の戦力ではなかったです。(僕の代理人は昇格して当然だよって僕に言ってましたが笑。)だからそういったプレッシャーと向き合う必要はあまりなかったかもしれません。

心理状態が大きく影響するスポーツです。この差は大きいのかもしれません。

アントラーズに在籍していた当時はよく悩んだものです。自分の力もよく分からないのに勝って当たり前のピッチでプレーしなければいけない事を。他のクラブでプレーするのとは少し違う独特のものはあったように思います。

「勝つ」という目的の為に、本当にどこまでお互いを支え合い共に闘えるか。個人の力だけでは乗り越えられないものがそこにはあります。

シーズンの中で難しい時期は必ずあります。チームの為にできることを探し続ける。僕にもっとできること、やらなければいけない事はあるのかもしれません。

とはいえ、僕は今年のチームで自分の立ち位置が見つかっていない状況ですのでまだまだ自分の事でいっぱいいっぱいです笑。

明日はオフ。今日は久しぶりに家でゆっくりとくつろぎます。

今日の英語

今日のレッスンは桃太郎のストーリーについて伝える、ということでした。とても面白く勉強になりました。topicなく会話を重ねると同じような内容になる事が多くなりますから新鮮なレッスンでした😁

floating 浮かんでいる (桃が流れてくるシーンの説明で教わりました。)

ogre 鬼

The team consists of four members

そのチームは4名で構成される

ちなみに桃太郎は桃から産まれたわけではない、と知っていますか?😁

桃を食べたお爺さんとお婆さんが若返った事でその晩桃太郎ができた、というのが本当の話です。

なぜ変わったのかって?

子ども達に説明できんだろ〜😎

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