vs富山 仕切り直し

その他

薩川監督に代わって初のリーグ戦となった富山との試合は0-1での敗戦となりました。僕自身はベンチ外でしたので観戦となりました。

薩さんの元で変わったことはたくさんあります。ピッチでの選手のプレーから変化を感じとったサポーターの方も多いのではないでしょうか。

結果が出なかったからといって高木さんの元でやってきた事を全て変える必要はありません。変えた事に関しては何を目的に変えたのかをはっきりと理解する必要があります。

誰が監督を務めようとプレーするのは選手です。新たに加わる制約や、逆に得ることのできる自由。新しい枠組みの中で己の感性を表現する必要があります。

色んな境界線を測ることは僕の好きな事ですが、得意なことではないのかもしれません笑。プロの世界に入って4度シーズン中の監督交代を経験してきましたが、その全てで最初の試合はベンチ外です。

昔先輩に教えてもらったことがあります。

「発想は縛りのある中で生まれる。」

全てを自由にやっていいよ、と言われても発想は出てこない。だからこそ監督はチームの規律や守るべき枠組みを作ります。その枠組みを理解する事が最初にすべき事。規律に則ってプレーするだけならば能力や技術の高さだけで差がつくでしょう。そこから先に、枠組みの中で自分の感性を表現する方法を見つけられるかの勝負どころがあります。

試合に敗れたからといってチームの雰囲気が暗くなる事はないでしょう。それは薩さんが監督だから笑。意外に思われるかもしれませんが、僕は明るい雰囲気だろうが、ピリピリした緊張感だろうがどちらでも構いません。

変化は変化。それによって生じるメリットをどれだけ拾いに行けるか。逆は常に意識の片隅に置いておく必要があります。明るく練習するなら思う存分楽しみたいところですね。

個人的には体の変化に心が引っ張られ気味です。自分で書いた「心技体」のブログを読み直さないといけませんね笑。最近のヨガのトレーニングでは自分のコントロールが効きません笑。グランドに出てしまえば割り切れるところも、身体と向き合う時間の長いヨガではうまくできないです。気持ちで身体を支える時間が長いですが、自分で解決しなければいけません。

まぁでもこういった時に1人暮らしというのはいいですね。誰かに甘えたり当たったりする恐れはないですから笑。1人でいることが大切な時ってこういう時なのかな、と思ったり思わなかったり笑。

さて、英語学習ですがとうとう、ついに、やっとハリーポッター賢者の石を読み終え、、、そうです🤣。読み終わってないんかーい🙄。

長い長い笑。ヴォルデモートを倒して、病室に見舞いに来てくれたダンブルドア先生との会話を終え、ロンとハーマイオニーに事の一部始終を話し終えたところです。

そこまで来たなら読みきれよって?数ページ進むのも大変なんです笑。そんなアピールをさせてもらったところで、今日の単語へgo。

seize 掴む

seize him! とヴォルデモートが必死に叫んでいました😁。

では。

コメント

タイトルとURLをコピーしました