0-1での敗戦となりました。粘り強く戦いましたが点差以上の差があったように感じます。ピッチ上で闘った感想ではありますが、気力にも差があったかな、と。
相手は昇格を意識して戦っています。僕らは正直そんな状態ではありません。”だから”でしょうか?そんな事ではないでしょう。この場合の気力とはチーム全体の意識にあるように感じます。出ている選手、出ていない選手関係なく。もっと言えば選手だけの問題ではなくチームとしての意識です。
以前にもこのブログで書きましたが、献身性だったり尊重の気持ち。お互いを助け合いチームのために身を捧げる。自分達の掲げる目標に対してあまりにも程遠いレベルにあるのではないでしょうか。もちろん僕自身も。僕も練習をそういったものの積み上げのための1つだという認識が薄かったかもしれません。というより過程を明確に描けないが故のモヤモヤを感じ続けてきました。(整理できないのは自分の責任です。)試合に出ない時期もたまに出場した時もチームの力になれていたとはいえません。
普段からのこうした積み重ねがピッチ上でチームとしての気力に表れ、それが相手に対してのプレッシャーになり、自分達の団結力に繋がります。
選手1人1人はレベルが高く、責任感のある選手もいます。これ以上ないほど頑張り続けている選手もいるでしょう。ただしこれは団体競技で、どうしたってチーム力とチーム力の戦いになります。
チームとして戦うためにどうするのか、何ができるのか。結局は去年から同じ課題と向き合い続けているので、今年中に自分の中ではっきりと明確なものを見つけたいと思っています。
区切りとなる30歳を迎えた今年にこういった状況でのプレーとなったことには意味があるのでしょう。開幕前の時点でチームの戦力とみなされていないことは伝えられていましたが、それでもここでのプレーを選択したのは自分です。プレーする事を第一に考えられないのなら選手としては終わっているという先輩からの意見はもっともです。ですが自分の成長のために己で選んだのですから、しっかりとした自分の考えだったりアイデアを持てるようになりたいと思います。
その為には逆説的かもしれませんが、プレーする事を望む必要があるという事は最近感じている事で、そういった事が最近の出場に繋がっているようにも思います。試合に出る出ないに関係なく自分に出来ることがあると感じていますが、チャレンジを続ける必要があります。チャレンジの先の結果であれば納得のいく答えを導き出せるかもしれません。、、、そうでないかもしれませんが笑。
自分達はもっとできるはずだという思いが強くあります。色んな要素は持っているはずです。それらを繋げ、団結して闘えるよう、ピッチ上でのプレーを頑張ります。
今日の英語
ハリーポッターも順調に読み進めていますし、最近は映画での聞き取りも始めています。聞き取れた部分は1人で部屋で繰り返して言ってます笑。ジュラシックワールドは1人ではありますが怖くて見れねー😎笑。
convince 納得させる、納得
動詞として使う場合は他動詞になるようなので
convince 人 (that)〜 のような形で
人に〜だと納得させるという形で使われるようです。
I convince you that you have a good talent.
あなたに素晴らしい才能がある事を納得させる。
自分が納得する、と使いたいときは
I convince myself.
といった形になるようで、あくまでやっぱり他動詞(〜させる)なんですね。
では。
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